「鉄の塊」に揺られて

広く浅くゆるくがモットーの乗り物系ブログです。 鉄道・飛行機・船の撮影記や旅行記を中心に書いています。

まだまだ2018年振り返り-9/23:政府専用機羽田を飛び立つ

遅ればせながらあけましておめでとうございます。平成最後の年2019年が始まりました。10月に旧ブログ2つを統合する形で移転した当ブログも今年から本格的な更新を行う予定ですので何卒よろしくお願いします。

さて、平成の終わりとともに77Wに置き換えられて退役することになった現行政府専用機であるB747-400の活躍も残りわずかとなりました。

前回は最後の千歳基地航空祭での一般公開の記事を書きましたが、今回はその2か月後に実任務として運航される政府専用機を羽田で撮影してきたのでその模様を。

 

9/23、この日は安倍晋三内閣総理大臣が国連総会出席のためニューヨークへ向かわれるため、羽田空港より政府専用機が運航されました。

退役まで残り半年となったB747政府専用機、果たしてあと何回羽田で見られるのか?しかも出発が日曜という絶好のチャンス。この機会を逃すまいと私は朝から羽田空港へと出撃しました。

当然具体的な時刻は公表されないため、私の独断と偏見による予想で行ったのであります。

一応出発時刻と到着時刻を予測する方法はあるのですが、ここではあえて書きません。聞いてしまえばな~んだって思う方法なんですけどね。

撮影ポイントの城南島海浜公園に着くと既に2機の政府専用機がV1 V2スポットに待機中。

ところがそこからが長い!待って待って待って待って・・・

おまけに15時頃突然北風運用から南風運用にランチェン・・・狙っていた離陸後の右旋回はもう絶望的になった訳ですよ。

ようやく16時半頃1番機のプッシュバックが始まりました。

f:id:ikazuchidddara:20190105182720j:plain

航空自衛隊 Boeing747-400 20-1102

日の丸が掲揚されていた1番機は2号機が担当していました。

ちょうどいいタイミングで反対側のRwy16RからJALの738が離陸したので絡ませてみました。

夕日に照らされて若干エロく、いや赤っぽくなっています。

f:id:ikazuchidddara:20190105183608j:plain

Rwy16Lに進入、まもなく離陸します。

個人的には後ろ姿だと離陸直前のフラップをベロンと下した姿の美しさが好きなんです。フラップ角と主翼の調和の美というところです。

f:id:ikazuchidddara:20190105184944j:plain

燃料満載で重い機体をグイグイ引っ張る長距離路線特有の長い滑走でエアボーン!

一路ニューヨークへと向かいます。

1時間後、後続の予備機が出発します。

f:id:ikazuchidddara:20190105201652j:plain

予備機は1番機の20-1101。

対岸の城南島からでも分かるほど機体がとっても綺麗。

これほどまでにピカピカに輝くジャンボは世界でも日本の政府専用機だけでしょう。

f:id:ikazuchidddara:20190105215222j:plain

Rwy16Lに進入。1時間前に出発した1番機に続いてニューヨークへと向け出発しました。

城南島からRwy16Lに進入する離陸機を撮る場合、747や777の大型機でも最低400mmは必要。本当に600mmを持ってきて良かった!

 

そして、年が明けて退役まで残り3か月となってしまいました。

77Wも2機とも揃い、就役に向けて着々と準備が進められています。

果たしてあと何回花形である要人輸送任務をこなせるのでしょうか。

 

おまけ

f:id:ikazuchidddara:20190106012422j:plain

ルフトハンザドイツ航空 Boeing747-8 D-ABYI

Rwy34Rを離陸後、大きく右旋回をしながら上昇するパワフルな姿・・・これを狙いたかったの。

ちなみに、この機体は元「Fanhunsa」特別塗装機。

ブラジルWカップでのドイツ優勝を記念して、ロシアWカップまでの4年間ずっと続いた息の長いスぺマでしたが、ドイツ敗退によりあっさりと消されてしまいました。