「鉄の塊」に揺られて

広く浅くゆるくがモットーの乗り物系ブログです。 鉄道・飛行機・船の撮影記や旅行記を中心に書いています。

4/6:平成の終わりに富士の裏側で昭和と平成の鉄を楽しむ-始まりはYouたちいっぱいな河口湖駅から

平成も残すところ1か月、新元号令和を前に平成生まれの私が平成の鉄を振り返ってみようと4月の初めに富士山の裏側富士急行へ行ってみました。

 

いきなり山梨県の皆様には申し訳ありませんが、我々静岡県民からすれば山梨県は富士山の裏、それくらい富士山に関してはプライドが高いのです。特に富士山のおひざ元にとっては。

 

ともかくまずはスタート地点の河口湖へ向かいます。

御殿場から車で約1時間ほどで河口湖に到着。駅前の駐車場に車を停めて、今回使用する富士急特急フリーきっぷを購入するべく窓口へと行くのですが……

 

うわわわっ!!土曜の朝だというのに窓口は大混雑。驚いたのは並んでいる客の大半は外国人。

駅前からバス乗り場、駅構内まで約70%が外国人!

日本人があまり利用しない地方空港の国際線ターミナルを思い起こさせるような光景です。

やはり河口湖に外国人客がたくさん訪れているという噂は本当だった。

 

最後に富士急に行ったのが確かおととしでその時はここまで混んでいなかったはず。

以前河口湖の訪日客が数年で急増したのはSNSの影響が一因だと聞いたことがあるのですが、いやはやおそるべし。

同じ富士山のふもとである御殿場ももうちょっと頑張らないと。

 

駅の外まで列が伸びていたことから相当待たされるんだろうと覚悟を決めて並びます。。しかしいざ並ぶと思ったほど列が早く進み約10分ほどで購入成功。

 

さて、フリー切符を買ったら最初の目的地である下吉田駅へ向かうべく211系の普通高尾行きに乗車します。

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211系N322編成普通高尾行き。この編成は0番台で車内はセミクロスシートです。

車内はやはりスーツケースや大きなリュックを持った外国人客が多め。

皆さん東京へ戻るのでしょうか、と思いきや後でわかるのですがどうも違うようで。

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留置線では東京から到着した富士回遊1号に使用されたE353系が入換作業で入庫していました。

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入れ替わるように8000系フジサン特急が出庫。入庫するE353系と富士山を背に一瞬並びました。

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留置線には先に新宿から到着した富士回遊91号のE257系500番台NB10編成が留置中。

中央特急東京口の定期列車はE353系に統一されたものの、臨時列車は0番台や500番台がまだ活躍しています。

この編成は波動輸送として豊田区に貸し出されている編成なのですが、いつの間にやら外観に変化があったようです。

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おわかりいただけるだろうか。

はっきりとした変化は「SeriesE257」という文字が入った赤帯が側面と前面に追加されていること。窓回りの黒塗装が若干広くなっていること。

これが一体何を意味するのかは、後々分かると思われます。

今のところ幕張区の同形式には施工されていないことから、これは189系に代わる波動輸送用編成として正式に転用される一つのフラグではないかと思いますが。