「鉄の塊」に揺られて

広く浅くゆるくがモットーの乗り物系ブログです。 鉄道・飛行機・船の撮影記や旅行記を中心に書いています。

6/8:よこすかYYのりものフェスタ2019で伊豆急リゾート21キンメ電車を見学する

6/8と6/9は毎年恒例のよこすかYYのりものフェスタが横須賀市内で開催されました。

 

今年のメインイベントはというと

海上自衛隊艦艇公開は護衛艦はたかぜと潜水艦うずしお

横須賀駅での車両展示は伊豆急行2100系リゾート21(8日はキンメ 9日は黒船)

でした。

 

艦艇公開はまた後日書くとして、今回はリゾート21キンメ電車の車内公開レポを公開します。

 

海自横須賀基地での艦艇公開を見終わったのが10時過ぎ。その後ショッパーズプラザ近くの軍艦が見えることで有名なスタバやヴェルニーで時間をつぶして11:20頃横須賀駅に戻ってきました。

 

入り口は改札口ではなく駅の脇にある小さい通用口。一般利用客とは完全に動線が分けられています。

この時点でそれなりの人数が並んでおりましたので私も順番待ちの列に並ぶとします。

時間が経つにつれて当然列は伸びついにはバス乗り場までかかるほどに。そのせいか予定より10分ほど前倒しして開場となりました。

 

入場証を貰ってホームへ。車両展示会場はテープで区切られ一般客が入れないようになっていました。

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今回車内が公開された伊豆急行2100系リゾート21キンメ電車

現在開催中の静岡デスティネーションキャンペーンに合わせて展示されました。

現在この編成は6月30日までの期間限定で「赤いプラレール号」として特製ヘッドマークが装着されています。しかし今回は取り外された状態で展示されていました。

子供連れも多いのでどうせなら付けたまま来てほしかったのですが。

 

なおキンメ電車として使用されているのはリゾート21系列の3次車。4次車の黒船電車とは細かいところでいろいろ違いが見られます。

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サイドのリゾート21ロゴ。黒船はリニューアルで「黒船電車」に変更されているため、このロゴが見られるのはキンメのみです。

 

キンメ電車車内見学

車内へと入ってみましょう。

リゾート21といえば前後の展望席ですが、やはり一番人気のエリアで入れ替わり立ち替わり人が入ってくるような状態。

あまり落ち着いて撮っていられないので、先に後ろの一般席から見ていきます。

 

一般席の座席配置は海側座席はソファー型の座席が窓方向に向けられており、伊豆急行線の売りである東海岸の眺望を思う存分楽しめる設計となっています。

山側が一人掛けのクロスシートが向かい合わせに配置されているボックスシート形式。

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座席のシートカバーも金目鯛。色は各号車ごとに違い7号車は青色です。

一般席車内では東伊豆各市町のPRブースが設けられ、この7号車は熱海市の担当でした。

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キンメ電車は1・2号車と4~7号車が東伊豆の各市町のPR、3号車が金目鯛の生態を紹介するキンメダイ博物館となっています。

 

各郷社ごとの割り当ては

  1. 南伊豆町
  2. 下田市
  3. キンメダイ博物館(6月30日までは赤いプラレール車両)
  4. 河津町
  5. 東伊豆町
  6. 伊東市
  7. 熱海市

今回の車内公開における観光PRも各車両ごとの担当に合わせて行われています。

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6号車はサーモンピンク。PRの担当は伊東市です。

窓側下部にはゆるキャラらしきもののステッカーが貼ってあります。

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5号車のシートカバーのデザインはなんだかカラフルですね。担当は東伊豆町。

金目鯛と雛の吊るし飾りがメインです。

 

そして3号車。

通常は金目鯛の生態を紹介するキンメダイ博物館ですが、6月30日までの期間限定で赤いプラレール車両としてプラレールをテーマにした装飾が施されています。

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3号車の熱海寄り車端部の一角には荷物置き場が設置されていますが、赤いプラレール車両として運行されている間は記念撮影スペースとなっているようです。

ここに赤いプラレール号のヘッドマークが展示してありました。

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3号車はどういうわけか他の号車より窓側の座席数が少なく、前述の荷物スペースや立席スペースとなっています。

ここでのPRは伊豆ジオパークでした。

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2号車はブルー。下田市のPRスペースでした。

窓下には海をイメージしたステッカーが貼られてあります。

今気づいたのですが、各市町PRの号車割り当てって適当な順番ではなく、ちゃんと下田寄りから順番にしかも車両の進行方向に対応しているのですね。

 

海側窓には8000系にも貼られている窓から見える伊豆諸島の車窓案内ステッカーがちゃんとありました。

大島に入ったことあるけど、それ以外は行ったことない。一度行ってみたいなぁ。

そして、7号車の展望車へ入ります。

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運転台内部です。1号車はなぜか運転士2名が座っていましたが、7号車は誰もおらずきれいに撮影できました。

運転席の座席まで金目柄なんですね。

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展望席内部。階段状になっておりどの席からも前面展望が楽しめる構造です。

車内見学は結構人気があり、車内もやや人が多めでした。

とはいえ営業列車では人目が気になって落ち着いて撮れない車内をあちこち堂々と記録できたのは車両展示というイベントならではです。

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最後にもう一度だけ、2100系キンメ電車を撮影して会場を後にします。

出口は入った時と同じ駅脇の小さな出入り口。この時もまだ多くの人が入場待ちで並んでいました。